書きたいこと書くだけ

オタクが書きたいと思ったこと書くだけです。自己満。語彙はない。

推しが結婚するの怖すぎ。

 

立石俊樹が結婚したじゃないですか。おめでとうございます

 

で、若俳オタクみんな思うよね。

 

推しが結婚したらどうしよう!??!!!!??

 

いや、どうしようもないんですけど。

 

推しが結婚した時に、心から祝福できる人(当然これが1番いい)、もしくは担降りする決断がとれる人はめちゃくちゃ強いと思います。

たぶん多くの人が心に傷を負いながら、でも降りることもできずに、じっと蹲りながら傷が癒えるのを待つしかないと思います。

 

私の場合は推しに対してリアコではない(つもり)なんですが、もし結婚したら心から祝福できるかと考えたらそれは出来ない希ガス……

 

高橋くんのリアコではないですが、真澄の夢女なのでもし高橋くんが結婚したら既婚者が真澄演じることとなり、それはそれで死んじゃうんですよね。でもキャス変の方が無理です。詰み。

 

まあ真澄役の演者で言えばしらいむは既婚者なんですけど。しらいむは真澄として登壇する機会が高橋くんに比べて圧倒的に少ないんですよね。えすりのイベントとか配信とかでも殆どが「碓氷真澄」としてではなく「白井悠介」本人として登壇するじゃないですか。完全に真澄として舞台に立っていたのはブルライくらいだと思います。(ブルライはMCの時とか他の声優陣が声優本人である中しらいむはずっと碓氷真澄でいてくれましたね……。ありがとう………愛………)

でもエーステ中の高橋くんは完全に真澄で、もちろん中の人がどうとかは関係ないんですけど、でもやっぱ無理……

 

私は高橋くんのファンでもあるから、高橋真澄を見ていて高橋怜也がよぎるんですよね。高橋くんがどういう解釈で真澄演じているのか、真澄とどう向き合ってこの芝居が生まれたのか、真澄のどの部分を汲み取ったのか…。そういうのを考えると必然的に高橋くんの考え方とか嗜好とかそれが形成されるに至った過去とか私生活とかまで考えてしまうんです。で、その生活の中に知らねー女がいたらしんどいですよね、普通に。

 

わかってますよ、推しの視界に自分が写ってないことなんて。でもさ、特定のひとりがいるのは違うじゃん……

 

昔見た何かの番組でオタクの人が言ってた

「推しの恋人はゴキブリと一緒」

っていうのを思い出しました。

居るんだろうなーとは思いながらも心では居ないといいなって思いつつ公になったら叫ぶ、みたいな意味だったと思います。下品な悪口とかではなく。

ほんとにそう。どうせ居るけどできれば居ないで欲しいし可能な限りずっと隠れててくれ……(切実)

 

推しももう27歳だし、いつ結婚してもおかしくはないんですよね。しんど。

 

ことあるごとに思うんですが、私は推しのこと何も知らないんですよね。もちろん情報として生年月日とか出身地とかデビュー作とかは知ってるんですけど、本質を知らないというか。私が見てきた推しの人間性は全部演技かもしれないんですよね。ほんとうはどんな人間なのか、全く知らないんです。悲しい話ですが。

だから例えば推しが何か事件とか問題を起こした時に「彼はそんなことをする人間じゃない!」とか言えないんですよね。

もう前の話になりますが、昔好きになりかけてた俳優がトラブって炎上してそのまま引退したんですけど、その時に学びました。この人については結局真偽は闇の中なんですが。

どんなに好きでも仲が良くても知らない面があるのは当然で、だからほんとうは期待とかしない方が安全なんです。分かってはいるんです。

 

でも思考と感情は別物で、高橋くんを見てるとやっぱり狂うしかないんですよね。ジレンマ。

 

無理。